オフィスデザインの株式会社デザインワークスプロジェクト
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Architecture
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オフィスデザイン - 施工導入事例

『大争奪!!レジェンドカード』や『大進撃!!ドラゴン騎士団』など、会員数100万人を超えるタイトルを立て続けに発表し、ソーシャルゲーム業界の風雲児として旋風を巻き起こす株式会社gloops様。十数名から200人以上の社員を抱える企業へと成長され、2011年9月の社名変更(旧GMS)と海外展開を視野に入れた事業拡大及び人員増加に伴い、今回のご移転となりました。

コーポレートスローガンとして掲げていらっしゃる「We’re seeking fun!!」という言葉からも見受けられるように、世界中にもっと“おもしろい”コンテンツを提供されるエンターテインメント集団として邁進されています。

gloops様のこだわりは、社員の皆様のコミュニケーションを重視されたワンフロアのオフィス。動線と使いやすさをベースとし、白を基調としたスタイリッシュな空間を、ご提案させていただきました。

エントランス

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ガラスと照明がもたらす作用を効果的に利用することで窓のない空間に奥行きが生まれ、明るい光に包まれたエントランスホールとなりました。カッシーナの家具がより上質な雰囲気を演出すると同時に空間のアクセントとなり、白を基調としたスタイリッシュな印象をかもしだしています。執務スペースまでの通路にはgloops様のロゴがプリントされたオリジナルラベルのミネラルウォーター(制作:REAL JAPAN PROJECT)が入った冷蔵庫を設置。来社されたお客様へのおもてなしとしてご提供するとともに、会話の話題にもなっているとのお声を頂戴しています。このエントランスホールは、光のゲートが眩いエレベーターホールに導かれるように続いています。ゲートに間接照明を取り入れ、アプローチを演出し、空間に広がりを創りだしています。

 
会議室
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ミーティングルームは、議題や気分によって選ぶことができるよう、それぞれ家具と床のデザインが異なります。また、壁がホワイトボードになっているので、アイデアを共有しながらミーティングを行えるのが特徴的です。3〜4名用のミーティングルームには、より親密なコミュニケーションが図れるようサークル状のテーブルを取り入れました。曲線で構成された壁、すべてがホワイトボートになっているのも印象的です。

 
プレスルーム
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壁面に描かれた世界地図は、ロゴマークのドットを使用したグラフィックで構成。取材対応を行ったり、会議室としても使用されています。最大65名収納可能な広々としたつくりの部屋は、ライディングウォールを採用しフレキシブルな空間として活用されています。縁台が設置され、プロジェクターの投影を行うことができます。

 
コミュニティスペース
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ホワイトをベースカラーとし、メタリックな素材でアクセントをつけています。カウンター、円形テーブル、対面式ソファなど、さまざまな家具を取り入れ、社員のリフレッシュスペースやミーティングスペース、全体朝礼の場としてなど、多彩な利用シーンを兼ね備えた空間となっています。デスクワークの多い社員たちがリラックスできるよう奥には畳のスペースも確保。ストレッチやあぐらをかいての打ち合わせなども行われているそうです。夜になると雰囲気は一変。カルテルの照明がほんのりとあかりを灯し、また一味違った心地の良さを生み出します。

 
通路
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オフィスのすべてのスペースを結ぶループライン。“環状線”という意味をもち、一人ひとりのスタッフ全員がつながるように……という想いを込めた仕掛けです。ビルのコア側に動線をまとめることで、オフィス空間全体を人が回遊し、必然的に人が集まることを目的としています。広い社内なので、キックボードでループライン上を移動する社員の方もいるそう。デスクの島ごとには、ピンク・ブルー・グリーンと色分けされた番地のようなデスクナンバーがついており、他チームとの連絡の際などに役立っています。また、ループライン沿いの壁面には全長約100mにも及ぶホワイトボードを設置。いつでもどこでもミーティングを行うことが可能となり、コミュニケーションツールとしても活用されています。

 
パーティ風景
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オフィス完成後、お客様主催による事務所移転パーティにご招待いただきました。その際、オフィスのコンセプトを全社員様の前でプレゼンテーションさせていただきました。社員様の活気とメリハリのある働き方にを強く感じたひと時でした。

 
オリジナルノベルティ
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社名変更に伴いロゴを一新、それに加え、クリアファイル、封筒、ノート、ステッカー、付箋をはじめとする様々なオリジナルノベルティをパートナー会社であるREAL JAPAN PROJECTが制作を担当致しました。個性あふれるスタイリッシュなデザインで、gloops様のアイデンティティを表現しています。



お客様の声


「オフィス空間が生み出す“もっとおもしろい”仕事」


DWP:今回、オフィスの移転と同時に社名を変更されていらっしゃいますが、「gloops」(旧GMS)という名に込めた想いはどのようなものなのでしょうか?
gloops梶原氏:「gloops」という社名には、“グローバルにコミュニケーションの輪を拡げるサービスを提供する”という意味を込めています。「g」は「global」、「loops」は「コミュニケーションをループさせる」ということですね。私たちの会社は主にモバイルを対象としたソーシャルゲーム事業を行っているのですが、現在は国内だけでなく海外展開を進めているところなんです。コーポレートキャッチに掲げている「We’re seeking fun!!」は、創業当時からのスローガンである「もっと“おもしろい”を目指して」という言葉と同じ意味をもっています。“おもしろい”というのは意味の幅が広いので、仕事をするうえでの定義付けを考えた際に感じたのが“プロジェクトの中心として携わり、成功した瞬間”なのかな、と。弊社はベンチャー企業ですから、中心メンバーとして活躍できる機会が多いと思うんです。もちろん対価を得るというのもひとつの喜びだと思うのですが、それ以上にそういった経験はすごくおもしろい。一度そのおもしろさを経験していると「もっとおもしろいことができるんじゃないか」と思うことができる。そんな想いから生まれた言葉なんです。移転に関していうと、事業の拡大による人員増加が一番の理由ですね。


DWP:その移転にあたり、パートナーとしてDWPを選んでくださった理由をお聞かせください。
gloops梶原氏:オフィスを新しくするにあたり、社員同士のコミュニケーションを大切にしたい、という想いがまずありました。ですから、ワンフロアでの空間構成にはすごくこだわりましたね。全員で同じ事業を行っているわけですから、できるだけ顔を見せあいながら仕事を進めていきたかったんです。ですので、プレゼンの際にご提案いただいた「ループライン」の発想はコンセプトにマッチしていたので、とても良かったですね。会社は違えど“ひとつのオフィスを一緒につくる”という共同作業になりますから、私たちの思い描く空間をご理解いただき、より良い関係を築きながら完成へまでともに歩んでいけるのが、DWPさんだと思ったんです。



「より良いサービスへ導くためにこだわったワンフロアという選択」


DWP:なぜワンフロアでの構成にこだわられたのでしょうか?
gloops梶原氏:社員同士がいつでも顔を見合わせて話ができるということは、とても重要だと考えているんです。というのも、一般的なゲーム開発の会社は、エンジニア、デザイナー、プランナーなど、専門分野によって座席の島が分かれているのですが、弊社の場合は部門を問わずプロジェクト単位で席を配置しています。やはりサービスをつくっているので、エンジニアやデザイナーの前にひとりのサービスマンである、という意識が大切だと思うんですね。ですので、サービスを提供するうえでの意見やアイデアを互いに出し合っていかなければならない。それは規模が大きくなったとしてもきちんと踏襲していきたいと思い、ワンフロアにこだわりました。


DWP:ホワイトボードが至る所に設置されているのも特徴的だと感じました。
gloops梶原氏:社内のさまざまな場所でミーティングができるように、というオーダーはさせていただきました。ネットサービスというのは、デイリーで運用していかなければならないんです。新しいものをどんどん追加していかないと、サービスとして成り立たない。アイデアはどこで生まれるかわからないですから、すぐ側にホワイトボードがあると、思いついたものを書き留めたり、少しミーティングをして考えを整理することができるんです。また、違うチームのプロジェクトの動きを知ることができたり、別のビジネスに繋がる発想に結びついたりもしますしね。それで至る所に導入しました。PCでの業務がほとんどなかで、“書く”というアナログさも重要だと思っているので。とても有効的に事業に役立っていますよ。


――これだけの大きな規模のオフィスで、社長室がないというのは珍しいですね。
社長室というのは必要性を感じないんです。いまはベンチャー企業として事業を伸ばしていかなければいけない時期なので、社員たちの顔が見える位置でリーダーシップを発揮していかなければなりませんから。それに壁で仕切ってしまうと、社員たちとのコミュニケーションも取りづらくなりますしね。


DWP:オフィス空間全体でもっとも意識された点はどのようなことですか?
gloops梶原氏:クリーンなイメージですね。白を基調とした空間にしたい、というのがありました。今後、事業を進めていくうえで、人事採用というのはとても重要だったんです。シンプルにまとまっている空間の方が、面接に来られた方に心地よさを感じていただけるんじゃないかな、と思ったんです。


「“働きやすい空間”がより良いクリエイションを生む」


DWP:9月に新しいオフィスに移転をされて、約3ヶ月が経ちました。社員の方々の評判はいかがですか?
gloops梶原氏:評判は非常にいいですね。ネットサービスでもっとも大切なのは“人”なんです。前のオフィスは人であふれかえってしまっていたので、「コミュニケーションルーム」どころではなかった。とはいえクリエイティブな仕事を行っていると思っていますので、気持ちよく働けるとか、さまざまな発想が生まれやすい環境や空間というのは、必要だと思っています。「コミュニケーションルーム」はリフレッシュスペースとして社員にとても人気のある空間なんですよ。デスクワークが中心ですから、軽いストレッチなども行ってもらえるよう畳スペースを確保したり、マッサージチェアも導入しているんです。また、ここは毎週行う全体朝礼やミーティングの場としても活用していますね。もちろん「コミュニケーションルーム」のみならず、新しいオフィスは全体的に使いやすいと感じています。


DWP:使いやすい、といいますのは「ループライン」を軸とした執務スペースの空間つくりによるものでしょうか?
gloops梶原氏:そうですね。新しいオフィスに求めた“コミュニケーションの円滑化”が、「ループライン」という人の流れを意識した動線があることによって可能となりましたので、これは次の移転を考えた際にも、いかしていきたいと思っています。また、すべての会議室が議論をしやすい空間としてつくられているということも気に入っています。見た目はもちろん大切なのですが、やはり人が実際に使うところですので“使いやすさ”はとても重要だと思うんですね。そこはネットサービスとも通じるものがあるんです。見栄えが綺麗でも使いづらければ誰も利用してくれない。人が使うという前提で構築されていないと、ユーザーに受け入れてもらえないんです。オフィス空間に関しても同じ。今回はそれが実現できていますので、非常に満足しています。


DWP:仕事の面において、社員の方々に何か変化した点がございましたらお聞かせください。
gloops梶原氏:より会社を誇れるようになった、というのはあると思いますね。もちろん、社員のための制度や人事制度、会社の方針体制も大切なのですが、それらはすべてセットなんです。そのなかの重要な要素のひとつにあるのが、オフィス空間。気持ちの良いオフィスだと、自分の会社に対してより愛着や自身がもてるというのはあると思いますので、そういう意味では間違いなくプラスになっていると感じています。

DWP:ありがとうございました。
株式会社gloops 
代表取締役 梶原 吉広 様 
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プロジェクト概要

ループライン上で繋がるコミュニケーションがアイデアの源となる

エリア 東京都港区
坪数 520坪
プロジェクト項目

プロジェクトマネジメント、設計デザインマネジメント、ロゴデザイン他viレギュレーション、内装工事、什器、音声及び通信ネットワーク構築、引越

担当デザイナー 佐藤麻有美(DWP)
担当プランナー 小栗公二
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