期待するのは、空間と組織の一体化。
移転前は、SOHOを2部屋利用していましたので、物理的にも全体をひとつにまとめることが難しい環境でした。今回、全体が見渡せ、スタッフが気持ちよく働ける開放感ある空間ということでこちらに決めました。
2面のガラスウォールからは外の景色が臨め、一見とてもリラックスできる環境です。しかしここは家庭ではなく職場。そこには緊張感がなくてはなりませんし、ヒトの命を預かる医師を相手にしている当社では、なおのことです。
その点、ビルの共有部と同じ階層にあることで、外からの視線も注がれる環境にあり、またフロア内の仕切りにもガラスを多用していますので、あらゆる関係において程よい緊張感が生まれます。「見られる」ということは言い換えれば「問われる」ということ。とても重要だと考えています。
そして、一見交えないように思われるリラックスと緊張感が同居する空間をイメージしたとき、空港を訪れた際の“高揚感”がぴったりと当てはまるように思いました。
今考えるとそんなお話がスムーズにできたのが、DWPさんの魅力であったように思います。席数や坪数などハード情報と同等の、またはそれ以上の扱いで、雰囲気やイメージなどを丁寧に聞き出してくださいました。
それ故に、ご提案いただいたプランは、コンセプトから紐解いたデザインで、説得力がありました。
完成まで何度も足を運び、とても 思い入れのある空間になりました。凄く満足しています。 株式会社メディカル・ステージ 代表取締役 杉田雄二 様 |