働き方を一新する新しいオフィスをつくりたい。
大切なのは、どんな働き方を目指して行くか、ねらいにそった空間づくりが最優先で、色や家具をどうするかというのは、二の次でした。
以前のオフィスは、全7フロアに分かれており、業務ごとに情報が完結しセキュリティを保持できるメリットがある一方、会社全体の視点に立つと、フロア間の情報共有や意思の疎通、社員間のコミュニケーションなど、いくつかの問題を抱えていました。
問題解決に向け、1フロアでオープンな環境にしたいと思いながらも、メリットはそのまま生かしていきたい・・・おぼろげなイメージの中、弊社にとっては初めての移転。
今回合わせて、すべてのバックボーン(電話・セキュリティ・電気・入退室・LAN)の見直しも必要だったため、これらをフルカバーいただける最適なパートナーを求めていました。
DWPさんのプランはコンセプトが明快でわかりやすかったですね。スペースの組み立て方やゾーニング工夫に加え、こちらでは気づかない点への配慮がなされ、考え抜かれたプランで、その提案力はとても素晴らしかったです。
そして、なにより1番はコリドー。
これまでなかなか築けなかった“みんなで話す場”が、このコリドーによって、自在に拡がる、と確信しました。
事実、部署を越えてのコミュニケーション不足の問題は、見事に解決し、むしろ“おつり”がきているくらいですね。
以前は特定のスタッフ同士でしか顔を合わせなかったのが、今では毎日違った誰かと顔を合わせるように。ライブラリーから誰かの笑い声が聞こえたりと、日常的に人の温度が伝わることで、全体が見えやすくなり、雰囲気もぐんと明るくなったと感じています。
DWPさんには、移転に伴うありとあらゆる全てをお願いしましたが、決して“丸投げ”ではなく、完成まで、こまめに“キャッチボール”を繰り返してきました。
今ある信頼関係は、そうした対話があったからこそ。
DWPさんならではの、一緒につくりあげるスタンスが、プロジェクト成功の秘訣だと感じています。
株式会社ブラン 取締役 北島寛幸 様 |