先週の12/14(木)、5週間のワークショップを終えてアーコサンティから帰ってきました!

コンストラクションの仕事は、始めは肉体的にかなり辛くて周りの皆からも“コーディネーターに相談した方がいいよ。”などのアドバイスもありましたが、何とか根性で最後までやり遂げることができました。そして、ちゃんと卒業証明書も頂くことができました。でもやっぱり最後までがんばれたのも、楽しく生活することができたのも、そこで出会った友人たちとの時間があったからこそだと感じています。最後の日には、皆への感謝の気持ちと別れが寂しい気持ちを込めて、ジャパニーズカレーを披露しました。皆、“うん、うん”といっていましたが、お口には合っていたのでしょうか。まぁ、あまり海外の方たちは何事においても“carefree(心配のない、楽しい)” の誠心の方が多いようなので、私もcarefreeです。カレーとgin、音楽で満腹になったあとは、ふと、“もう二度と皆で集まることはできないのかなぁ〜。”と過ぎり涙が出てきました。でも、皆日本に興味がある方ばっかりなので、次は日本で再会できることを信じています。

とうとう、出発の日を迎えてしまいました。まだ日も昇らない暗い中、アーコサンティを出発してフィニックス空港に到着しました。成田までは、フィニックス→サンフランシスコ→成田という約10時間の移動の予定です。チェックインしようとすると、受付のおねぇさんが“そのフライトは1時間前に行ってしまったよ。”とのこと。“えっ!?何で何で〜??”どうやら、サンフランシスコの天候が悪くフライトを早めたとのこと。数ヶ月前に購入したチケットをリコンファームせずに乗ること事態、私の責任とかいっていました。でも旅行会社の案内には“リコンファームの必要はありません。”って書いてあるし、“くそ〜、私の責任じゃないぞ!!”でも、そんなこといったって飛行機は行ってしまったから、次の成田行きの飛行機を早く予約しなくては・・・一番早くても明日になるらしい。しかも、フィニックス→シカゴ→成田、約16時間。すでに空港にいるわけだし、アーコサンティに戻るわけにもいきません。結局、シカゴに行ってその日はシカゴで一泊することにしました。“まぁ、いいや。シカゴにも行ってみたかったし・・・”という気持ちで何とか乗り切りました。次の日は、さすがに心配になり3時間前に空港に行きチェックインを済ませました。帰りの飛行機はなぜか、エコノミープラスというエコノミーより少し大きなシートに座れ、旅行会社に苦情の電話をしたらエクストラフィーとホテル代を返してくれるようです。よかった〜。というハプニングはありましたが、無事日本に帰ってこれました。

DWPの皆さんへのおみやげは“パオロベル”です。このベルはパオロ・ソレリのデザインで、アーコサンティのボランティア達が製作しています。これは鉄でできているのですが、全てリサイクルの鉄を使用しています。このベルの販売により、年間で数億円の活動資金を生み出しているのだとか。アーコサンティ内にも至るところにパオロベルが飾られており、風とともに“リリ〜ンッ”と鳴り響いているのです。DWP内にも飾られているので、皆様お目についた際には“リリ〜ンッ”と響かせてください。
以上で、アリゾナ記を終わりにします。アーコサンティ・パオロベル等興味のある方は、何でも質問してください。喜んでご紹介します。ではでは〜。
Written by KINUsan